World Wide Web Consortium、 CeBIT 2001 でチュートリアルを開催

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XMLXHTML や重要な Web 関連技術を生み出した技術者達による講演

 

 

http://www.w3.org/ -- 2001年3月14日 - World Wide Web Consortium (W3C) は、 3月22日から28日にかけてドイツのハノーバーで行なわれる世界的なビジネス・フェア及び展覧会である CeBIT 2001 にて、 初のチュートリアルを開催します。

W3C チーム (スタッフ) 及び W3C ドイツ・オフィスのメンバーは CeBIT の参加者達と会い、 グラフィクス、プレゼンテーション、マルチメディア、プライバシー、 アクセシビリティといった分野における W3C の最新の成果を紹介し、 W3C の500を超える会員組織がどのように して World Wide Web の標準となる技術を開発するために協力して作業しているかを説明します。

以下の5人の W3C チームメンバーがチュートリアルを行なう予定です:

W3C のブースは GMD のブース (ホール 16, D59) 内に位置しています。GMDW3C ドイツ・オフィスのスポンサーです。 詳しくは Marie-Claire Forgue (w3t-comm@w3.org) または Klaus Birkenbihl (w3c@w3c.de) までご連絡下さい。

 

問い合わせ先 (アメリカ) --
Janet Daly, <janet@w3.org>, +1.617.253.5884 または +1.617.253.2613
問い合わせ先(ヨーロッパ) --
Marie-Claire Forgue, <mcf@w3.org>, +33.492.38.75.94
問い合わせ先 (アジア) --
北川 和裕 <kaz@w3.org>, +81.466.49.1170

World Wide Web Consortium [W3C] について

W3C は、Web の発展と相互運用性を確保するための共通のプロトコルを開発することにより、 Web の可能性を最大限に引き出すべく設立されました。 W3C は、 アメリカ合衆国マサチューセッツ工科大学計算機科学研究所 (MIT/LCS)、 フランス国立情報処理自動化研究所 (INRIA)、及び日本の慶應義塾大学がホスト機関として共同運営にあたっている国際産業コンソーシアムです。 コンソーシアムにより提供されるサービスには、 開発者及び利用者のための World Wide Web に関する豊富な情報、 新技術を応用した様々なプロトタイプやサンプルアプリケーションの開発などが挙げられます。 現在までに、500を超える組織がコンソーシアムの会員となっています。 詳しくは http://www.w3.org/ をご参照下さい。

 

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