テクニカルアーキテクチャグループ(TAG)の任命について

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W3C会員が投票した 選挙の結果を受け、W3Cは以下方を テクニカルアーキテクチャグループ (TAG)に推挙し、W3Cアドバイザリーボード(AB)と現TAGが、2026~2028年の同氏の任期を承認しました。
Brian Kardell氏、 Igalia

TAGの任命選挙は、既にTAGに所属している方を除き、 公募による推薦 およびW3CとW3C会員の推薦で候補者の決定を行います。今回も推薦された候補者からW3Cで審議が行われました。

今期は2人の任命が必要です。W3Cは、会合の時期も考慮しながら、円滑に2人目の任命に着手しています。

TAGとは

TAG とは2001年に設立されたW3Cのワーキンググループ(WG)で、W3Cのウェブアーキテクチャの管理を目的としています。主な役割は以下の通りです。

  • ウェブアーキテクチャの原則を明言化し合意を得ること。また、必要に応じてこれらの原則を解釈・明確化すること
  • TAGに持ち込まれたウェブアーキテクチャに関する問題を解決すること
  • W3C内外でのクロステクノロジーアーキテクチャ開発を支援すること

TAGは 水平レビュープロセス の一部であり、W3C内外の仕様を初期構想であっても評価します。

TAGならびに W3C ABW3C理事会 に属し、仕様に関する異議の解決に努めます。

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